From twenty

 


こんにちは。

Atsuです。

 


毎週月曜、金曜更新( ˘ω˘ )

 


物語はここから、、、

 


僕が海人な理由。

 


皆さんは竜宮城を

見たことがあるでしょうか?

 


竜宮城[りゅうぐうじょう]

深海の底にあって竜神や乙姫(おとひめ)などが住むという、想像上の宮殿。

竜神のすみか。海,川,井戸の底などにあるとされる美女と歓楽と不老と珍宝珍味の宮殿。インドでは竜宮へ如意珠を捜しに行ったり,ヘビを助けたお礼に招待される説話が多い。日本では浦島太郎や海幸(うみさち)・山幸の話が有名。売れ残りの花を水に投じた礼に竜宮に招かれる花売りの説話も広く分布。転じて海中または海上の楽園的な異郷をいう場合もある。

 


百科事典マイペディア引用

 

 

 

 

 

 

僕は20歳の3月、

成人式を終えて

 


東京の大手芸能事務所の

養成所を卒業し、

 


舞台の勉強、、

ではなく事務所をやめ、

 


ふらふらと沖縄一人旅

沖縄国際映画祭を見に行き、

気づけば、たどり着いた沖縄本島

興味本位でダイビングをしておりました。

 


初めて沖縄の海に入った時、

心が踊りました。

f:id:atsumk:20190130151100j:image

「これって竜宮城じゃん」


沖縄県恩納村字瀬良垣

満潮時に姿を見せるその海の中

まさに竜宮城。

 

 

僕が海の世界に魅了される

そんな瞬間でした。

 


f:id:atsumk:20190130151254j:image


そして当時ネットで募集していた

ダイビングショップに応募し

電話で面接をし即採用されました。

 


そこからが地獄の始まり。笑

 

 

 

 

 

 

毎日7時-22時労働。笑

休みは一ヶ月に一回あるかないか。

多い時は6時間ほど海の中。

みんな居眠り運転なんてしばしば、、笑


でも若さゆえの事なのか

辛いと思ったことはなく、

 


あ、うそ。あるかも。笑

 


でも仲間にも恵まれ、

毎日が楽しくて楽しくて

無我夢中だった記憶。

 

f:id:atsumk:20190130151449j:image


その夏が終わる頃、21歳の僕は

お金では買えない何かと

オープンウォーターダイバーライセンス

手に入れていました。

 

そんなこんなで

どっぷり浸かってしまいました。

夢中になるってすごいことですね。

 


その後、石垣島にて

ダイビングショップに勤めたのですが

諸事情で名古屋に戻り、

 


またその1ヶ月後に石垣島に行き、

ダイブマスターライセンス、

船舶免許、潜水士を取得し

ダイビングの仕事をやる、、

 


かと思えば、

まだ若き頃の僕は

地元が恋しくなり

名古屋に戻りました。。笑

 

当時ダイバーではなく

競艇の選手に憧れていた僕。

 

まさかなれないと

気付くまでは遅くもなかった。。

 

 

 

To be continued