28の夜
こんにちは。Atsuです。
毎週月曜、金曜更新( ˘ω˘ )
今日は十五夜ですね(・∀・)
日本では太古の昔から月を
神聖視していたようです。
十五夜ではありませんが、
縄文時代には月を愛でる風習があったといわれます。
貞観年間(859~877年)ごろに
中国から伝わり、貴族の間に広まりました。
月を見ながら酒を酌み交わし、
船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、
水面や盃の酒に映った月を愛でました。
庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、
江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、
収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。
十五夜のころは稲が育ち、
間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、
感謝する日でもありました。
作ってみた!笑
材料:白玉粉、水、小麦粉少々( ˘ω˘ )
みたらし、きなこで
美味しく頂きました(*´∇`*)
To be continued